だいじょうぶ。あなたの可能性を決めつけたりしない。

 芸術は誰もが美しく⽣きるためにあるものです。
そして良く⽣きようとしたその先に⽂化があります。
でもいつの頃からか芸術や⽂化は、
特別な⼈だけがたしなむことのように思われがちです。
たとえば「デッサンがニガテだ」というだけで
芸術的・⽂化的な感性がないかといったらそうじゃないし、
クリエイティブなことができないかといったら、それもちがう。
「美術の才能がないから美⼤はムリかも」といった考えがあるなら、
芸文は「それは誤解ですよ 」と声を⼤にして⾔いたい。
⾃分の未来をそんなにすぐに決めつけないで。
あなたの可能性を⾒つけ出す場所。それが芸⽂です。

芸文の誤解

「美⼤って美術部で超優秀だった⼈がいくとこでしょ」
「美⼤って個性が独特すぎる⼈の集まるとこでしょ」
そして
「芸⽂って、つまりは美⼤みたいなとこでしょ」という誤解。
⼊学⽅法も、⼊学後の学びも、卒業後の進路も、
芸⽂をめぐるいろいろな誤解についてご説明します。

誤解1

デッサンが上手くないと入学できないんでしょ?

誤解です。

技能系(デッサン)と論理系(小論文)の
いずれかを選択できる⼊試スタイルです。
⼊学後に技能系から論理系へ、論理系から技能系へと
学び⽅を変えることも可能です。

デッサン or 小論文 MORE
誤解3

芸術?文学?専門的すぎて、入学してもついていけるか心配なんですけど。

誤解です。

⾃由に選択できるオープンコース⽅式が、
あなたに合ったペースと、
あなたに適した科⽬の組み合わせで、
あなたらしい学びへと導いてくれます。

オープンコース 美術領域 複合領域 キュレーション領域 建築領域 工芸領域 デザイン領域

オープンコース

オープンコースは開かれた履修方式。
すべての領域の科目を
自在に組み合せて学べます。

オープンコース 美術領域 美術領域 美術領域 美術領域 美術領域 美術領域
オープンコース方式ってなに?

あなたの才能がきっと見つかる。GEIBUNはあなたの才能を引き出す場所

「すべてのビジネスは問題解決業であり、ビジネスパーソンに求められるのは問題解決⼒だ」といわれます。世の中のあらゆる商品やサービスやテクノロジーは、誰かが抱えている何かしらの問題を解決している。それらを提案する人も、つまるところ問題解決の能力が問われている、と。でも、ちかごろは「問題解決力」よりも「問題発見力」が大事とされています。問題を解く力ではなく、そもそも何が問題なのか?を見つける力です。では、そうした問題を発見する力は、どうやったら身につくのか?答えは芸文にあります。ここで受けられる学びを深めて、美意識や、感性や、直感力を養う。そうした特別な力が、今後いろんな領域で求められます。いわゆる画家やデザイナーといった職業だけでなく、じつに幅広い業種で求められるようになるのです。だから芸文はいろんな目標をもった人を歓迎します。小論文の入試スタイルを選択できるのも、オープンコース制で多彩な学びを受けられるのも、多くの人に美術系大学の門戸を開きたいと考えているからなのです。

芸文の誤解〜あなたの可能性がきっと見つかる〜
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