教員紹介

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内田 和美 UCHIDA, Kazumi

学術研究部 芸術文化学系 教授

プロダクトデザイン
トランスポートデザイン

  • デザイン領域

プロフィール

学歴
多摩美術大学 立体デザインプロダクト科(1986年)卒業
略歴
フォルクスワーゲンAG(独)、ポルシェAG(独)、(有)MIE Design 代表取締役を経て、2013年4月より現職

研究活動

研究テーマ
「社会に必要とされ、人に愛される新・製品価値(プロダクト)作りの研究」
「地域産業、郷土資源を活用するプロダクト製品作りの研究」
「新社会交通システム(ITS)を含めたトランスポートデザインの研究」
現在の研究課題・概要
・デザインの可能性を探り、実現可能で継続性のある優れたデザイン価値作り/製品化の研究
・次世代のトランスポート研究と人材育成
作品
主な作品「MAZDA 121(DB)エクステリアデザイン」(1990年)、「VW GOLF4 Variant」(1999年)、「Porsche Cayenne インテリアデザイン」(2003年)、「ISUZU Design FL-0 Concept」(2005年)、「Linde H-150 エクステリアデザイン」(2006年)、「アースプラス 医療用空気清浄機 - e+air」(2006年)、「アースプラス 産業用浄水器」(2007年)、「アースプラス ハンドローション」(2008年)、「Yupina Life style products in 100%Design」(2009年)、「Music Crown - 体感オルゴール」(2010年)、「Music Kafer - 手押しオルゴール」(2010年)、「EPSON Dreamio MG-850HD」(2012年)、「ITS JAPAN 2020年将来交通ビジョンイラスト - Wein ITS 2012 世界国際会議 -」(2012年)、「IILA 薪ストーブ」(2012年)、「アースプラス家庭用小型空気清浄機」(2013年)、「Rose-Motive (ローズモーティブ・コンテナ) テクニカルコンセプト実車」(2013年)
学術賞等
「Porsche Cayenne グットデザイン賞受賞」(2003年)、「Linde H-150 レッドドットアワード受賞」(2006年)、「EPSON Dreamio MG-850HD VGP 金賞・銀賞受賞」(2012年)
地域社会における活動状況
・野県デザイン振興協会理事(2004年~)
・IFE DESIGN 信州審査員(2007年~)
・高岡市オリジナルナンバープレート選考委員長(2013年)
共同研究(相談を含む)、可能な分野
・企業とのプロダクト共同開発
・プロダクトデザインによる地域産業と連携した商品作り
・デザインによる地域資源を生かした社会作り
・ITSを含む、将来トランスポートデザイン開発
・木質バイオマスエネルギーを生かしたプロダクトデザイン
将来の研究構想
同上
講演等実施可能テーマ
「地方におけるデザイン戦略」、「地域資源とプロダクトデザイン」、「将来トランスポート」、「炎育(木質バイオマスエネルギーを生かした豊かなライフデザイン)」

教育活動

学部担当科目
美術表現A、導入Ⅱ-D、デザイン入門、デザイン基礎(プロダクトデザイン演習)、デザイン展開(プロダクトデザイン実習)、デザインプロジェクトE(トランスポートデザイン)、卒業研究・制作、特別演習(CADデザイン演習)
教養教育担当科目
感性をはぐくむ
大学院担当科目
研究者としてのコミュニケーション:基礎と応用、アート・デザイン思考、デザイン特別演習B、芸術文化学研究Ⅰ、芸術文化学研究Ⅱ、課題研究Ⅰ、課題研究Ⅱ
卒業/修了研究・制作

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