研究・連携

芸文の研究として、科学研究費の採択状況、受託研究、共同研究、研究助成、紀要を紹介します。

科学研究費 研究種目・概要(日本学術振興会サイト)

科学研究費助成事業―科研費―(学術研究助成基金助成金/科学研究費補助金)は、全国の大学や研究機関において行われる様々な研究活動に必要な資金を研究者に助成するしくみの一つで、人文・社会科学から自然科学まで全ての分野にわたり、基礎から応用までのあらゆる「学術研究」(研究者の自由な発想に基づく研究)を格段に発展させることを目的とする「競争的研究資金」であり、ピア・レビューによる審査を経て、独創的・先駆的な研究に対して助成されるものです。

滅びゆく伝統工芸を支える材料、漆芸 螺鈿材料確保への道筋を探る、煮貝技法の検証 研究内容
小川 太郎 基盤研究(C) 令和1~5年度
気候変動の時代における環境美学 研究内容
伊東 多佳子 基盤研究(C) 令和1~4年度
集約期における拡張型団地コミュニティの形成手法の開発 研究内容
籔谷 祐介 若手研究 令和1~3年度
燃料油の高効率酸化脱硫反応系の開発 研究内容
村田 聡 基盤研究(C) 令和1~3年度
3Dデジタル技術を用いた民俗文化財保存修復に関する研究・開発・応用
林 暁(当時) 基盤研究(B) 令和1~3年度
使える伝統組積造 -ネパール山間地における新たな組積造住宅の開発
研究内容
大氏 正嗣 国際共同研究強化(B) 令和1~4年度
地域住民が自作できる防災用背負式搬送具の研究
研究内容
河原 雅典 基盤研究(C) 平成30~令和2年度
"手で考えて身体でつくる"-デザイン/ビルド課題を用いた建築デザイン教育の研究 研究内容
萩野 紀一郎 基盤研究(C) 平成30~令和2年度
重要文化的景観の視覚化装置に関する計画論的研究 研究内容
奥 敬一 基盤研究(C) 平成30~令和2年度
地域文化ストックアプローチによる創造的クラスターモデル構築に関する研究 研究内容
安嶋 是晴 基盤研究(C) 平成30~令和2年度
22世紀の稼働目標を念頭においた20世紀のメディアアート作品の保存と修復 研究内容
西島 治樹 基盤研究(C) 平成30~令和2年度
NHK日本民謡大観事業にみる民謡調査の歴史と民謡の真正性に関する問題 研究内容
島添 貴美子 基盤研究(C) 平成30~令和4年度
ソフィ・カルの芸術表現 研究内容
松田 愛 若手研究(B) 平成29~30年度
古代青銅器の高精度3Dデジタルデータを活用した凝固解析による注湯技術の解明 研究内容
長柄 毅一 基盤研究(B) 平成28~30年度
ブロンテ姉妹と1945年以降の英国女性文学 研究内容
小田 夕香理 若手研究(B) 平成28~30年度
キュレーションの実践による農山村の自然・文化資源享受能力の再生 研究内容
奥 敬一 挑戦萌芽 平成28~29年度
結露を美の源とする未来建築ヴィジョン 研究内容
上原 雄史 挑戦萌芽 平成28~30年度
高精度3Dデータ検証による東アジア四千年の青銅工芸・彫刻の造形美と技術の通史研究
三船 温尚(当時) 基盤研究(A) 平成28~令和2年度
古代青銅仏像の研磨評価と彫刻表現の研究 研究内容
三船 温尚(当時) 挑戦萌芽 平成27~29年度
青銅組織を用いた画像解析定量分析法の確立 研究内容
長柄 毅一 挑戦萌芽 平成27~28年度
専門教育と連動した中国語初級教材の開発 研究内容
山田 眞一(当時) 基盤研究(C) 平成27~29年度
中国金銅仏の鋳造技法及び加工痕の分析による造形表現研究 研究内容
三宮 千佳 基盤研究(C) 平成27~30年度
自然・人工・芸術のあいだ ―環境芸術にもとづく自然環境美学の企て― 研究内容
伊東 多佳子 基盤研究(C) 平成27~29年度
地域住民が愛着をもつ公共建築のつくり方 増田友也と渡辺豊和の現象学的空間論の解明 研究内容
長岡 大樹 基盤研究(C) 平成30〜令和2年度(予定)
日本列島を形成する有文様石の美的検証と彫刻素材への利用研究 研究内容
平田 昌輝 基盤研究(C) 平成26~28年度
富山県の民家と枠内造(わくのうちづくり) 研究内容
長岡 大樹 若手研究(B) 平成26~28年度
3Dスキャン・材料分析・鋳造実験の複合手法による青銅器微細文様の表出に関する研究 研究内容
三船 温尚(当時) 基盤研究(B) 平成25~28年度
音と楽譜にみる町田嘉章(佳聲)の民謡研究と新民謡創作活動 研究内容
島添 貴美子 基盤研究(C) 平成25~28年度
酸化により自己組織化する超硬質ナノ複相構造膜の創製 研究内容
野瀬 正照(当時) 挑戦萌芽 平成25~27年度
東アジア小金銅仏の造像方法に関する基礎的研究 研究内容
三宮 千佳 若手研究(B) 平成25~26年度
インダス文明青銅器の金属分析を起点とした熱処理型高錫青銅の発生と東西伝播の研究 研究内容
長柄 毅一 基盤研究(B) 平成24~28年度
失木鋳造技法の研究 研究内容
三船 温尚(当時) 挑戦萌芽 平成24~26年度
ソマティック学習の原理とプロセス-日米ボディワークの比較研究を通して- 研究内容
福本 まあや(当時) 挑戦萌芽 平成24~26年度
モバイルネット社会における情報支援知の抽出と再配置 研究内容
小松 裕子(当時) 基盤研究(C) 平成23~25年度
町田嘉章の民謡調査にみる民謡調査史の基礎的研究 研究内容
島添 貴美子 挑戦萌芽 平成23~24年度
ユビキタス元素だけを用いた超耐酸化性・超硬質膜の創製 研究内容
野瀬 正照(当時) 挑戦萌芽 平成23~24年度
伝統工芸技能指導者育成モデルの研究-外在主義的知識観による学びの日常化- 研究内容
小松 研治(当時) 基盤研究(B) 平成22~26年度
自然の歴史化-環境芸術におけるnarrativeなもの- 研究内容
伊東 多佳子 基盤研究(C) 平成22~24年度
ル・コルビュジエの旅日記のスケッチを巡る影響作用史的相互参照構造の研究 研究内容
松政 貞治(当時) 基盤研究(C) 平成21~24年度
韓国出土青銅器の成分・金相分析を基幹とした東アジアにおける高錫青銅加工技術の研究 研究内容
長柄 毅一 基盤研究(B) 平成21~23年
差動排気同時成膜技術の確立による次世代型ナノコンポジット膜の創製 研究内容
野瀬 正照(当時) 基盤研究(B) 平成21~23年度
鋳バリの研究 研究内容
三船 温尚(当時) 挑戦萌芽 平成21~23年度
身体の動きから何を学ぶか:日米のボディワーク考案者の主張とその理論 研究内容
福本 まあや(当時) 若手研究(B) 平成21~23年度
経験則的鍛冶技術の調査ならびに人間工学的研究-泊鉈について- 研究内容
中村 滝雄(当時) 基盤研究(C) 平成20~22年度
屋外広告物のデザインと印象評価に関する研究 研究内容
武山 良三 基盤研究(C) 平成20~22年度
韓国鍮器調査を基点としたアジア地域の青銅器熱処理技術研究の展開 研究内容
三船 温尚(当時) 基盤研究(B) 平成19~22年度
外在主義的知識観によるモノづくり伝統技能の抽出と継承環境の構築 研究内容
小松 研治(当時) 基盤研究(C) 平成19~21年度
ヒートポンプ省エネルギー技術の寒冷地への導入効果に関する研究 研究内容
堀 祐治(当時) 基盤研究(C) 平成19~21年度
新しい酸化物系ナノコンポジット膜の創製-次世代型硬質保護膜の開発を目指して- 研究内容
野瀬 正照(当時) 萌芽研究 野瀬 正照(当時)萌芽研究
情報弱者参画型支援モデルの調査研究-地域支援力をICTユニバーサル社会に活かす- 研究内容
小松 裕子(当時) 基盤研究(C) 平成18~20年度
WP Twitter Auto Publish Powered By : XYZScripts.com