研究・連携

芸文の研究として、科学研究費の採択状況、受託研究、共同研究、研究助成、紀要を紹介します。

産学官

地域活性化を目指して、
芸文が地域活性化を目指して取り組む様々な産学官の試み。
地域に根ざし、地域で鍛え、世界へ向かう力を養います。

一般社団法人 芸文ギャラリー

一般社団法人 芸文ギャラリー

「作品を発表する喜び、評価を肌で感じる場」
授業成果・制作活動の発表、中心市街地の活性化、地域の企業や職人と学生との交流を目的に産学官で設置されたギャラリー。モノづくりに繋がる地域コミュニティとして、また、発見と出会いの『場』づくりを行っています。

県デザイン経営塾10

一般社団法人 芸文ギャラリー

「コミュニケーション戦略〈見える化〉から〈魅せる化〉へ」
県内の様々な事業所の方々を対象として、デザイン的手法でそれぞれの職場を改善することにより、やる気アップと競争力強化を図る、〈魅せる化〉をテーマにして開催しました。

矢口 忠憲 准教授(当時) 有田 行男 准教授 武山 良三 教授

富山県(商工労働部商工企画課)

県デザイン経営塾9

一般社団法人 芸文ギャラリー

「コンテンツ、情報、人のつなぎかた」
富山県が持つ様々なコンテンツをどのような情報として発信すれば良いか、どのようにつないでいけば良いかを、つなぎ方のデザインとして一緒に考えてみました。

有田 行男 准教授 武山 良三 教授 矢口 忠憲 准教授(当時)

富山県(商工労働部商工企画課)

県デザイン経営塾8

一般社団法人 芸文ギャラリー

「ひとをつなぐ まちを創る 氷見スタイル講座」
実行委員が企画したセミナーは、各テーマに関連する事業者や市民団体、商工会議所、観光協会の職員、関連の市職員に開講され、時には地元大学生や一般市民を交えた”地域ぐるみの学びの場”を創出しました。

沖 和宏 准教授 武山 良三 教授

富山県、氷見市

県デザイン経営塾7

一般社団法人 芸文ギャラリー

「地域固有の資源を活用した商店街のコミュニティ・デザイン」
今回対象となった井波は、木彫を生業とする職人も多く暮らす「商店街」であり、地域の中に多数の固有な文化資源が蓄積されていると言えます。こうした資源を活かした商店街自治のあり方を問う機会となりました。

古池 嘉和 教授(当時) 矢口 忠憲 准教授(当時) 島添 貴美子 教授 秦 正徳 教授(当時)

富山県、井波本町通り振興会

県デザイン経営塾6

一般社団法人 芸文ギャラリー

「『伝統の与件』再構成による新ジャンルへの展開」
今回は、これからのモノづくり産業を担う若手(高岡伝統産業青年会)のメンバーを対象として開催し、自身が持っている「売り」(他との違い・勝負できる部分)を発見し(気づき)、それを今までとは異なる市場(異なる切り口)で展開する為の方法を模索することを目標として進めました。

矢口 忠憲 准教授(当時) 古池 嘉和 教授(当時) 長柄 毅一 教授 清水 克朗 准教授 内藤 裕孝 講師(当時) 長岡 大樹 助教 秦 正徳 教授(当時)

富山県、高岡伝統産業青年会

県デザイン経営塾5

一般社団法人 芸文ギャラリー

「地域食のあらたな価値づくり」
今回は、氷見の新たな“地域食”を見出し、魅力ある価値付けをすることが目的です。

沖 和宏 准教授 長柄 毅一 教授 小松 裕子 准教授(当時) 島添 貴美子 教授 清水 克朗 准教授 矢口 忠憲 准教授(当時) 小川 太郎 講師 長岡 大樹 助教 今淵 純子 准教授 渡邉 康洋 教授(当時) 秦 正徳 教授(当時)

富山県、氷見商工会議所

県デザイン経営塾4

一般社団法人 芸文ギャラリー

「地域資源を活かした観光発信」
今回は、県西部の有力観光資源を数多く持つ砺波市を舞台に、観光デザインマネジメントを通じて地域の活性化手法のあり方を探りました。

渡邉 康洋 教授(当時) 前田 一樹 教授(当時) 貴志 雅樹 教授(当時) 武山 良三 教授 長柄 毅一 教授 沖 和宏 准教授 矢口 忠憲 准教授(当時) 横山 天心 准教授

富山県、砺波市商工農林部

県デザイン経営塾3

一般社団法人 芸文ギャラリー

「射水市射水ブランド活用戦略」
今回は、①射水市の多様な産業に関わる関係者が交流し、②地域ブランドに対する理解を深め、③単にキャラクターを冠するのではなく、射水市の根本的な魅力づくりを踏まえたブランドづくりを行う、ためのデザイン・マネジメントを習得することが目的です。

武山 良三 教授 矢口 忠憲 准教授(当時) 前田 一樹 教授(当時) 長柄 毅一 教授 横山 天心 准教授 渡邉 雅志 准教授 今淵 純子 准教授 渡邉 康洋 教授(当時) 杉野 格 教授(当時)

富山県、射水市観光・ブランド課

県デザイン経営塾2

一般社団法人 芸文ギャラリー

「黒部市宇奈月温泉活性化計画」
今回は、我が国最大産業であるサービス産業の中でも、21世紀に入りその重要性が急激に高まりつつある「観光」を切り口として、富山県の「売り」のひとつである自然・文化を生かした地域活性化戦略をテーマとし、黒部市宇奈月温泉における観光デザイン経営のあり方を探ります。

渡邉 康洋 教授(当時) 矢口 忠憲 准教授(当時) 前田 一樹 教授(当時) 貴志 雅樹 教授(当時) 小松 裕子 准教授(当時) 河原 雅典 教授 渡邉 雅志 准教授 伊東 順二 教授(当時) 杉野 格 教授(当時)

富山県、宇奈月町商工会

県デザイン経営塾1

一般社団法人 芸文ギャラリー

「デザイン経営力の醸成」
本塾は、地場産業 が持つ優れたモノ造りの技術や伝統技能を活かしながら、商品企画、マーケティング力を基盤とした「デザイン力を如何に発揮したらよいか」という経営の在り方を感じ取り、デザイナーに対して「明確な目標の提示」「デザイナーの発想力をどのようにして引き出せば良いか」についてつかみ取る場を提供します。

杉野 格 教授(当時) 小松 裕子 准教授(当時) 前田 一樹 教授(当時) 貴志 雅樹 教授(当時) 武山 良三 教授 矢口 忠憲 准教授(当時) 堀 祐治 准教授(当時) 河原 雅典 教授 渡邉 雅志 准教授 今淵 純子 准教授 伊東 順二 教授(当時) 高松 朋史 准教授(当時)

富山県

TRECプロジェクト

一般社団法人 芸文ギャラリー

TRECプロジェクトは、「富山大学の有するデザイン・科学技術・マーチャンダイジングに関する豊富な教育研究資源を活用し、地場産業の高度な伝統技能や技術との融合による近代化された伝統工芸の創生を目指す」ものであり、「伝統技能・デザイン・マーチャンダイジングの融合により、技能に埋もれた知財の発掘・活用、技能の伝承を促進する。さらに、実務経験を通してデザインマネージメントに精通した人材の育成を行う」ことを目標としています。
(平成20年度~平成21年度 文部科学省 産学官連携戦略展開事業(戦略展開プログラム)選定事業)
(平成22年度~平成24年度 文部科学省 大学等産学官連携自立化推進プログラム(機能強化支援型)選定事業)

前田 一樹 教授(当時) 古池 嘉和 教授(当時) 清水 克朗 准教授 福本 まあや 准教授(当時) 小川 太郎 講師 近藤 潔 教授(当時) 千田 晋 教授(地域連携推進機構)

出会い・試し・気づき・つなぐ芸術文化教育
−ものに語らせる連鎖型創造授業−

一般社団法人 芸文ギャラリー

「出会い・試し・気づき・つなぐ芸術文化教育−ものに語らせる連鎖型創造授業−」は、大学と地域が相互活用し合う仕組みとして、まず双方のニーズを「教育プラグ」「地域プラグ」と整理します。今度はそれを事業推進組織(=コンセント委員会)によって結びつけ、既存の授業科目に連携を取り入れ(=コラボレーション授業)、地域の活性化への貢献と学生の資質向上を図ることを狙いとしたプロジェクトです。
(平成19年度~平成21年度 文部科学省 「現代的教育ニーズ取組支援プログラム(現代GP)」選定事業)

小松 研治 教授(当時) 前田 一樹 教授(当時) 小松 裕子 准教授(当時) 沖 和宏 准教授 西島 治樹 教授 渡邉 雅志 准教授 福本 まあや 准教授(当時) 米川 覚 講師(当時) 内藤 裕孝 講師(当時) 小堀 孝之 教授(当時) 近藤 潔 教授(当時) 秦 正徳 教授(当時)

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