2022.01.12
【展覧会】ゼミ展 University Labs Exhibition 2022/萩野 紀一郎(芸術文化学系 准教授)研究室
PDFはこちらをご覧ください
ゼミ展 University Labs Exhibition 2022
日本全国の多様でユニークなデザイン教育・研究を紹介する「ゼミ展 Univresity Labs Exhibition 2022」に、芸文の萩野紀一郎研究室の「手で考えて身体でつくる」教育活動と研究室の取り組みが展示されています。本展示では、芸文の名物授業「芸文総合演習C-シェルター」の実物、研究室で取り組んでいる土壁や茅、その他、授業や研究室活動の様々な写真やパネルが展示されています。
以下、「ゼミ展」のフライヤーからの抜粋:
「いまや、デザインは社会をよりよくするための手段として、あらゆる領域で求められる時代になりました。美大やデザイン専門学校以外でもデザインを学べる教育機関は多く存在し、各校で工夫をこらした学びへの挑戦が行われています。
「ゼミ展」では、デザインを教育・研究する各地の教育機関7校の協力のもと、近い将来、様々な領域で社会の最前線に立つであろう学生たちが、今どのようにデザインを学んでいるのかを、各校(各ゼミ)で行われている課題と学生作品を通してご紹介します。
出展ゼミならではのデザインへのアプローチや学生の視点にあわせて、コロナ禍に見舞われたこの2年の間に取り組まれたテーマや、新しい学びの手法にも注目してください。」
「ゼミ展」ホームページ
https://designhub.jp/exhibitions/7283/(外部サイト)
[出品作家]
主担当:萩野 紀一郎(芸術文化学系 准教授)
授業担当:萩野 紀一郎/上原 雄史/横山 天心/大氏 正嗣/籔谷 祐介
芸術文化学部 建築デザインコース学生
[日時]
2022年1月10日(月)~ 2月15日(火)11:00 ~ 19:00
会期中無休 入場無料
[場所]
東京ミッドタウン・デザインハブ[ミッドタウン・タワー5F]
〒107-6205 東京都港区赤坂9-7-1 ミッドタウン・タワー5F
TEL:03-6743-3776
[主催・企画・運営]
東京ミッドタウン・デザインハブ
構成機関:
公益財団法人日本デザイン振興会
公益財団法人日本グラフィックデザイン協会
多摩美術大学TUB
[関連リンク]
【受験生へのメッセージ】「『手で考え、体でつくる』サスティナブルな建築を目指して」萩野 紀一郎