2019.02.04
【学外との連携】 「ギフト用ソックスデザイン」の最終プレゼンテーションが行われました
「ギフト用ソックスデザイン」最終プレゼンテーション
今期の後期授業科目「製品評価法」では、「SUKENO 助野株式会社」のご協力ならびに富山県総合デザインセンターとのコラボレーションのもと、「ギフト用ソックスデザイン」を基本テーマに「+1(プラスワン)」製品の企画デザインを行いました。学生は、企業デザイナーとして活躍する卒業生に直接指導いただきながら、チームごとにパッケージデザイン展開をメインとした作品を仕上げました。
1月28日(月)の最終プレゼンテーションでは、PR用のコマーシャルも含め、1チーム5分の持ち時間で、8チームが企画デザイン案を発表しました。助野株式会社による審査の結果、本と花 班の「南天ソックス」と、富山お土産 班の「GOKAYAMA×CHURIPPU」の提案が優秀作品に選ばれました。
全作品は3月中旬に「日本橋とやま館」にて、サンプルの展示販売と市場調査が行われます。
授業科目名「製品評価法」
[受講生]
3〜4年生対象
[選択必修科目となるコース]
デザイン工芸コース、デザイン情報コース
*他のコースは選択科目
[担当]
内田 和美 (芸術文化学系 教授)
[関連リンク]
【学外との連携】助野株式会社の工場見学を行いました
【学外との連携】助野株式会社×富山県総合デザインセンター×芸文連携による新商品化の提案
【学外との連携】県内企業との連携による新商品化の提案/授業科目「製品評価法」
【受験生へのメッセージ】「自分の未来をデザインする」内田 和美