2019.06.27
【ニュース】書籍「BIMのかたち」Society5.0へつながる建築知/大氏 正嗣(芸術文化学部 教授)
書籍「BIMのかたち」
Society5.0へつながる建築知
BIM(ビルディング・インフォメーション・モデリング)は、建物の構成要素と構造を三次元のデジタルモデルとしてデータベース化し、企画・計画・設計・施行・運用・維持管理の一連の建築生産プロセスにおける業務を合理化、効率化する支援ツールとして理解されています。
本書の執筆は、日本建築学会 建築教育委員会を中心とした産学各機関、組織の28名の有志による、主に設計に関わる教員や実務者で構成され、BIMが活用された建築設計教育の事例から幅広く話題が提供されています。(本書から抜粋)
「第2章 BIMによる変革 ②①変わりゆく設計環境との向き合い方」を、本学部 教員の大氏 正嗣(芸術文化学部 教授)が執筆いたしました。
[書名]
BIMのかたち
Society5.0へつながる建築知
[編集]
日本建築学会
[価格]
定価 3,000円(税抜)
[ページ数]
232ページ
[出版社]
彰国社
[ISBN-10]
4395321380
[ISBN-13]
978-4395321384
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