2020.10.23
【ニュース】「未来を拓く:おもしろい授業・おもしろい研究」に芸術文化学部の教育・研究活動が紹介されました
富山大学ウェブサイトでは、「おもしろい大学」づくりに取り組む富山大学 各学部の、わかりやすく楽しく受けられる授業や、教員のユニークな研究活動が紹介されています。
人社芸術系から医薬理工系まで9つある学部の多様な取り組みに触れることができます。
教育・研究活動
「未来を拓く:おもしろい授業・おもしろい研究」(富山大学webサイト)
芸術文化学部の「おもしろい授業・おもしろい研究」は、特別実習(「高岡クラフト市場街」プロジェクト実習)と、「手で考えて身体でつくる」-デザイン/ビルド建築教育に関する研究が紹介されました。
特別実習(「高岡クラフト市場街」プロジェクト実習)
高岡中心市街地で毎年秋頃に開催される「高岡クラフト市場街」に参画することで、地域における「まちづくり」の仕組みやイベントの運営を学べる授業です。
[担当]
有田 行男 (芸術文化学系 准教授)
岡本 知久 (芸術文化学系 講師)
須田 久美子(芸術文化学系 講師)
[関連リンク]
【ニュース】ただいま「市場街TV」配信中!!
「手で考えて身体でつくる」-デザイン/ビルド建築教育に関する研究
建築は「衣・食・住」の「住」を担い、人間生活の場をつくるものです。それは仮想世界ではなく、質感、大きさ、匂い、感覚のある五感に訴える実在する空間です。つまり、それらを学ぶには、頭で考えるだけでなく「手で考えて身体でつくる」ことを忘れてはなりません。
[担当]
萩野 紀一郎(芸術文化学系 准教授)
[関連リンク]
【イベント】シンポジウム「「手で考えて体でつくる」これからの建築教育」/萩野 紀一郎(芸術文化学部 准教授)