2014.09.08
【留学生の今日】タイ留学リポートvol.7！「初！タイでの展覧会」
こんにちは。
パタナシン芸術大学チャンシン校に留学しております、畦地です。
今回は、前回の最後にも少しお知らせしておりました、
私も参加させていただいた展覧会について書きたいと思います。
先日9月6日からSAM KURU ART GALLERYにて開催されております展示
『นิทรรศการ น้าไหล/หน้าน้า（流れる水をテーマにした展覧会）』
に参加させていただいております。私は一点、ペン画を出展しております（下の写真）。
SAM KURU ART GALLERYは、3名の先生（SAM KURU）が経営されているギャラリーで、
いつも日頃からお世話になっているナパポン先生もその3名のうちのお一人です。
このギャラリーは川沿いの通りにあり、すぐ前にご飯屋さんがあったり、
子どもや犬が行き交ったりと素敵な所です。
川沿いで屋根があるので涼しいのも良いですね。
ギャラリーの中に入ると、まるで秘密基地のような雰囲気。
タイの色ガラスを使った照明や弁当箱、展示販売用に使用しているボートなど、
見ているだけでもとにかく楽しく、格好良い印象を受けます。
展示には、私を含め28名が参加。
チャンシン校の先生と近くの工学部の大学の先生が参加されています。
普段からお話したり出かけたりという関わりはあったものの、
こうして展示という形で先生方と関わると、また違った印象を作品から感じ取ることが出来、
とても良い経験をさせていただいております。
［文・写真］
畦地 拓海 あぜち・たくみ 富山大学大学院 芸術文化学研究科2年 在籍
2014年6月よりタイ パタナシン芸術大学に留学中