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2016.06.14

【名物授業】プロダクトデザイン実習A(2016)

授業科目名「プロダクトデザイン実習A

プロダクトデザインの入門編として、身近なテーマを設定、調査、発想、展開、プロトタイピング、スタイリング、提案というプロダクトデザインの基本的な流れを学ぶ授業です。より実践的なデザインを体験するため、外部企業との連携で進めておりますが、2016年度は富山県高岡市に本社を置く(株)高田製作所と連携、デザインを提案するクライアントという役割を担っていただき、高田製作所としてのものづくりの指針、扱える素材と設備のレクチャーと工場見学を開催していただいた上で、「はかるをデザインする」というテーマのもと、プロダクトデザインを行い、提案を行いました。最終プレゼンテーション時には、高田製作所が作りたい、販売したいと思うものというクライアント視点での実践さながらの講評をいただくという機会を得る事ができました。

高田製作所としてのものづくりの指針をご案内いただく
高田製作所における工場見学の様子
高岡の伝統工芸とデザインを学ぶために富山県デザインセンターを訪問
テーマは「はかるをデザインする」
様々なプロトタイピングを可能とするプロダクトデザイン実習室
最終プレゼンテーションの様子

[期間]
2016年4月~6月

[受講生]
2~3年生対象

[担当]
内田 和美(芸術文化学部 教授)
有田 行男(芸術文化学部 准教授)

[関連リンク]
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