2020.07.16
【展覧会】GEIBUN Goods 展 ー 芸文総合演習B(平面課題)授業成果展示 ー
GEIBUN Goods 展
− 芸文総合演習B(平面課題)授業成果展示 −
富山大学芸術文化学部では、本人の志望に基づき2年次後期からコース配属されます。本授業は、コース配属前のデザインに興味がある学生に向けて、デザインコース担当教員が行う2年生対象授業(授業期間:Aクラス(41名)/2020年6月2日〜2020年6月23日、Bクラス(40名)/2020年8月27日〜2020年9月18日)です。
基本的なデザインの考え方、発想の方法、視覚化および立体化のための演習として、平面課題(バッジ&Tシャツ)と立体課題(ダンボールスツール)に取り組みます。
本展は、平面課題の授業成果展示です。芸文のオープンキャンパスで使用することを想定した“GEIBUN Goods”(バッジ&Tシャツ)を制作しました。
「地域と共に生きる。」をタグラインに掲げる芸文として、「GEIBUN & TOYAMA」をテーマに、地域を強く意識した提案に取り組みます。県外者が約7割の芸文生が、今いる地元“TOYAMA”の特徴を見つけ出す(自身で気がつく)ことから始め、さらに“GEIBUN”との“&”を探した、実体験の伴うリアルな感触の提案です。
Tシャツやバッジ1点1点から滲み出る、瑞々しい芸文生の視点をお楽しみください。
芸文総合演習B(平面課題)担当教員
渡邉雅志 岡本知久
(会場 あいさつ文より)
[日時]
2020年7月14日(火)〜8月17日(月)9:00~17:00 観覧無料
※土・日・祝は入構できません。
[場所]
展示スペース(富山大学高岡キャンパス B棟1F 118)
〒933-8588
富山県高岡市二上町180
http://www.tad.u-toyama.ac.jp
授業科目名「芸文総合演習B」
[受講生]
2年生対象
[授業担当]
渡邉 雅志(芸術文化学部 准教授)
岡本 知久(芸術文化学部 講師)
[科目区分(平成30年度以降入学生)]
芸文基礎科目・選択必須科目
※平成29年度以前入学生が履修する場合、科目区分等の取扱いが異なります。
[関連リンク]
【受験生へのメッセージ】「創造性を育む日常を」渡邉 雅志
【受験生へのメッセージ】「知っている? デザインすることの意味。」岡本 知久
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【新型コロナウイルスへの対応について】
◆本展開催におきまして、会場内及び運営スタッフは下記項目を徹底いたします。
・構内や出入口にアルコール消毒液の設置
・注意喚起文(以下「ご来場の皆さまへ」)掲示
・スタッフのマスク着用
・こまめに会場換気を行う
◆ご来場予定の皆さまへ、以下の項目のご協力をお願いいたします。
・可能な限りご来場時のマスク着用をお願いいたします。
・発熱や咳などの症状のある方や感染リスクをご心配される方はご来場をお控えください。
・風邪やインフルエンザ対策と同様に、咳エチケットやこまめな手洗い、手指消毒など感染症対策に努めるようお願いいたします。
・構内や出入口にアルコール消毒液を設置いたしますのでご利用ください。
・ご自身の体調に不安がある場合は、決してご無理をなさらないようお願いいたします。