2018.10.17
【イベント】あいづまちなかアートプロジェクト/高橋 誠一(芸術文化学部 教授)、学部・大学院生が出展
あいづまちなかアートプロジェクト
「あいづまちなかアートプロジェクト」は、歴史と文化が刻まれた会津のまちなかを舞台として、会津の文化資源である「漆」をテーマとした「会津・漆の芸術祭」と、地域が誇るアーティストの優れた芸術作品などを展示する「まちなかピナコテカ」を融合した文化振興イベントとして2013年から開催しています。
地域に息づく文化は、年月をかけて、多くの先人の力によって育まれ、現代の私たちへと伝えられてきました。「あいづまちなかアートプロジェクト」では、芸術を通して、これまで大切に受け継がれてきた地域の文化を発信し、次世代へと繋いでいくひとつのきっかけとなること、さらには、記憶に残るアートと人、まちと人、人と人との出会いをつくりだし、アートの持つ創造の力で、会津の伝統・芸術文化の新たな可能性を探ることを目的としています。
(あいづまちなかアートプロジェクト2018公式サイトより)
[出品者]
渡辺 秀晴(大学院芸術文化学研究科2年)
尾崎 七夕(大学院芸術文化学研究科1年)
李 雨沢(大学院芸術文化学研究科1年)
貝塚 悠乃(デザイン工芸コース4年)
加藤 真祐子(デザイン工芸コース4年)
堂端 風伽(デザイン工芸コース4年)
湯澤 花菜(デザイン工芸コース4年)
駒月 詢也(デザイン工芸コース3年)
水沢 卓生(デザイン工芸コース3年)
光田 由里恵(デザイン情報コース3年)
高橋 誠一(芸術文化学部 教授)
[日時]
平成30年10月6日(土)~11月4日(日)
[場所]
福島県会津若松市
七日町通り・野口英世青春通りなどを中心とした市内各所
[主催]
あいづまちなかアートプロジェクト実行委員会
[関連イベント]
貝細工で漆塗りストラップを作るワークショップ
螺鈿を用いてストラップを作るワークショップです。
[日時]
2018年10月21日(日)10:00〜12:00
[協力]
富山大学
[場所]
會津稽古堂 美術工芸スタジオ
福島県会津若松市栄町3-50