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2018.11.14

【学外との連携】 芸文 × 松井機業 城端でしけ絹を生産する企業との連携によるプロダクトデザインの提案(前編)

授業科目名「プロダクトデザイン実習応用

プロダクトデザインの応用編として、これまでに学んだことをベースに学外との連携の中で社会の中におけるプロダクトデザインを学ぶ実践的な授業。
今年度は富山県南砺市の城端で「しけ絹」を生産する「松井機業」にご協力を頂いている。
「しけ絹」とは、稀に2匹の蚕が1つの繭におさまることで生み出される魅力的な表情を持つシルク。
この「しけ絹」の魅力を引き出すプロダクトデザインを。との松井紀子さんの想いから始まったプロジェクト。
授業の導入としては、まずは松井機業と、城端の地を知るべく、現地へ。。。
履修学生らが、何を提案するのかは、後編のレポートで紹介。。。お楽しみに。。。

松井機業の工場を見学
松井機業の社屋
しけ絹
しけ絹の織り機
松井機業がある城端のまちなみを調査
松井機業のショウルーム内で

授業科目名「プロダクトデザイン実習応用

[期間]
2018年10月~2019年1月

[受講生]
3~4年生対象
*平成29年度以前入学生対象

[選択必修科目となるコース]
デザイン工芸コース

[担当]
有田 行男(芸術文化学部 准教授)


[関連リンク]
【受験生へのメッセージ】「デザインを幅広く捉えてみませんか」有田 行男

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