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2018.11.16

【イベント】「GEIBUN(みる・つくる)展 ーこれ、みんな芸文生がつくりました!ー」開催報告!!

GEIBUN(みる・つくる)展 ーこれ、みんな芸文生がつくりました!ー
開催報告!!

2018年11月3日(土)・4日(日)、イオンモール高岡にて「GEIBUN(みる・つくる)展 ーこれ、みんな芸文生がつくりました!ー」が開催されました。
授業成果展示が行われた「GEIBUN(みる)展」(3日(土)・4日(日)の二日間の開催)には約500名!の来場者が訪れ、芸文の学びのジャンルの多さと、そのユニークさ、可能性に驚かれていました。
芸文のワークショップが行われた「GEIBUN(つくる)展」(4日(日)のみの開催)では、1日で約600名!の参加があり、ものづくりを通して芸文の感性を感じ取って頂けたのではないでしょうか。

今回、芸文の地元「高岡」での展示は、「いまどきの大学生って何しているの?」をテーマに掲げ、芸文の取り組みを、作品とものづくり体験で伝えることを試みました。
来場者の方から聞いた声の中に、「うちの子どもがものづくり体験をしてきて「めっちゃ楽しかったからお父さんも行っておいで!」と言われて来ました」といううれしい声も頂きました。

芸文は今、「地域と共に生きる芸文」として、地域連携や実践型教育に力を注いでいます。今後も地域に根ざし、地域と共に歩んで行けたらと考えています。

「GEIBUN(みる・つくる)展 ーこれ、みんな芸文生がつくりました!ー」
主担当:渡邉 雅志(芸術文化学部 准教授)

GEIBUN(みる・つくる)展をダイジェストでご紹介します。

GEIBUN(みる・つくる)展 ポップアップサイン
3日・4日は「みる展」、4日のみ「つくる展」を開催

GEIBUN(みる)展 会場
資料閲覧・相談コーナー(手前)、芸文のコース紹介(奥)、授業成果展示(左奥)で構成

GEIBUN(みる)展 授業成果展示
芸文の多様なジャンルを示す授業成果展示

GEIBUN(みる)展 会場内の様子
イオンモールにご来店のお客様約500名にご覧いただきました

GEIBUN(つくる)展 会場
販売店が立ち並ぶ催事スペースに、芸文生とつくる5種のワークショップを展開

似顔絵バッジ
その場で似顔絵を描いて缶バッジをつくります
担当:水口真佑、河崎希実、島沙耶花、木村優花、森山円

トレード缶バッジ
誰かが描いた缶バッジを選び、それと交換に自分の描いた缶バッジを置いていきます
担当:藤田梨花、御舩寛太、柄澤初音

木と革のクラフト
パレットにある木と革を選び、ブローチやキーホルダーをつくります
担当:出口翔太、黒田晃佑、高橋匠

錫のクラフト
柔らかい金属「錫」を叩いてアクセサリーをつくります
担当:柴崎愛結希、宇津木咲重

風のクラフト
風でくるくる回る紙のおもちゃをつくります
担当:渡辺陽子、宮崎由衣

GEIBUN(みる・つくる)展 ーこれ、みんな芸文生がつくりました!ー
詳細はPDFをご覧ください。

[プログラム]
「GEIBUN(みる)展」芸文生の作品展示:2Fイオンホール:観覧無料
「GEIBUN(つくる)展」芸文生のワークショップ:2Fイーストコート:参加無料
「GEIBUN(みる)展」会場には、富山大学芸術文化学部をご案内する進学相談ブースを設置いたします。進学相談ブースには学部教員が参ります。ご来場をお待ちしております。

[日時]
2018年11月3日(土)・4日(日)10:00〜17:00 ※つくる展は4日のみ開催
開催は終了しました!ご来場ありがとうございました!

[場所]
イオンモール高岡2F(イオンホール・イーストコート)
〒933-0813 富山県高岡市下伏間江383番地

[主催]
イオンモール高岡、富山大学芸術文化学部

[担当]
渡邉雅志(富山大学 芸術文化学部 准教授)

[お問合せ]
富山大学芸術文化学部総務課 総務・研究協力チーム TEL/0766-25-9139

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