2015.12.01

【ニュース】土木デザイン設計競技「景観開花。」で学部学生が優秀賞を受賞。

土木デザイン設計競技「景観開花。」で学部学生が優秀賞を受賞。

　土木デザイン設計コンペティション「景観開花。」において富山大学芸術文化学部のチームが優秀賞を受賞しました。
　「景観開花。」は、土木デザインに関心のある若者がその力を試すとともに、多くの人々へ向けて土木デザインの可能性を示すという趣旨のもと、土木構造物を設計テーマに据えて設計競技を行うコンペティションで、今年で第12回となります。今年度は設計テーマを「活かす」とし、『まち』についてのある「理想」をテーマとして設定した様々な提案が行われました。
　11月28日に仙台市で行われた公開プレゼンにて、最優秀候補の2作品に選出されましたが、残念ながら決選投票で2位の優秀賞となりました。

優秀賞
「うごき、かわり、つづくまち。　－縁石を「活かして」－」
金山 りさ、福井 美瑳、表 佑佳、岩崎 遥華 、池田 駿希（造形建築科学コース 2年）
※「造形建築科学コース」は平成27年度より「建築デザインコース」へコース名が変更になりました。

［担当］
大氏 正嗣（芸術文化学部 教授）

［関連リンク］
「景観開花。」サイト