2014.06.22
【留学生の今日】タイ留学リポートvol.1!タイから畦地 拓海がお届けします!
はじめまして。富山大学大学院 芸術文化学研究科修士課程2年、畦地拓海と申します。
私は2014年6月22日から2015年3月一杯まで、タイのパタナシン芸術大学に留学することになりました。
大学からタイに行く留学生は初めてということで、
日常のありふれたことから専門的な学びに至るまで少しずつ紹介出来れば、と思っています。
6月22日(日)17時、タイに到着しました。日本の時間だと、19時です。
時差が2時間しかないので、体も辛くはありません。
空港まで、版画を専門としておられるナパポン先生と、
ホームステイファミリー(一緒に住むわけではないけれど、色々と面倒を見てくださるご家族)が迎えに来てくださりました。
そのままパタナシン芸術大学で私の住む寮の部屋へ行き、皆さんと夕飯へ。
タイの辛い食べ物は大丈夫?と聞かれ、挑戦したいと答えると、
本気で辛い料理が運ばれて来ました…(最上部の写真)
あまりの辛さにびっくりしていると、気を遣って辛過ぎないものを教えていただき、
本当に美味しい、楽しい時間でした。
タイには、当たり前ですが日本と違う習慣がたくさんあります。
トイレットペーパーもなく、トイレの横に付いているシャワーみたいなのでセルフ・ウォシュレット。
まだまだ未知の経験が待っています。
[文・写真]
畦地 拓海 あぜち・たくみ 富山大学大学院 芸術文化学研究科2年 在籍
2014年6月よりタイ パタナシン芸術大学に留学中