2018.12.12

【展覧会】授業科目「絵画C」授業成果報告展

授業科目「絵画Ｃ」授業成果報告展
授業科目「絵画Ｃ」の授業成果報告として、受講生13名による作品展示を行っています。

［会期］
2018年12月6日（木）～12日（水）

［場所］
富山大学 高岡キャンパス つままホール

［出品者］
小川 佳純
桶谷 未緒
川本 怜奈
具志堅 実香
土井 翔平
日南田 晴加
堀田 野乃夏　
水戸部 千咲
向井 梓
森 凪沙
森岡 志帆
吉田 早希
和田 穂波
（全て芸術文化学部 3年）

授業科目名「絵画Ｃ」
現代の絵画においては技法、描画材料、造形に対する理念など、ジャンルや形式にとらわれることなく、強い個性、新しい表現の試みがなされている。そこから生み出される世界も多種、多様であり、これまでの絵画通念では推し量ることは難しくなってきている。ここでは今一度、絵を描くという手作業の原点に立ち、日本画材料や油彩画材料、アクリル画材料による表現の中から自らの造形感覚を高めたい。特にモティーフは設定せず、各自のテーマに基づいた制作を行う。表現の目的によっては画材の併用やコラージなどの技法の併用も試みる。

［受講生］
3、4年生対象

［選択必修科目となるコース］
造形芸術コース
※他のコースは選択科目

［担当教員］
髙島 圭史（芸術文化学部 教授）
松村 浩之（芸術文化学部 講師）