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2018.12.19

【名物授業】授業科目「美術解剖学」の補講で、筋肉の質感や動きを学びました

美術解剖学・補講
美術解剖学モデルのHIRO氏をお招きし、座学では学べない、生きた人間の筋肉の質感や動きについて学びました。HIRO氏は説明をしながら筋肉を動かし、要所要所でクロッキーをさせてくれました。受講生は、見る、聞く、触る、描くことによって、人体構造を理解するとともに、動きによる肉体の変化を理解しました。美術解剖学受講生に希望者を加え、参加者は60人を超えました。特に、動きによって硬さの変わる筋肉に触ることで、頭だけでなく体で感じることができたことは収穫でした。この体験がいかに生きていくか、今後が楽しみです。

[日時]
2018年12月12日(水)14:45 ~ 18:00

[場所]
B2-113

[対象者]
受講者及び希望者

授業科目名「美術解剖学
[受講生] 
2~4年生対象 

[選択必修科目となるコース]
造形芸術コース

[担当]
林 篤志(医学部 教授)
松村 浩之(芸術文化学部 講師)

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