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2018.01.09

【課外活動紹介】高岡HUB計画サークルが取り組む、万葉線ガイドブックが取材を受けました

富山新聞社の取材を受ける高岡HUB計画サークルのメンバー

高岡HUB計画サークルが取り組む、万葉線ガイドブックが取材を受けました

高岡HUB計画サークルが取り組む、万葉線の利用促進と、高岡市の魅力伝達ツールとして制作するガイドブック「女子大生がつくった 万葉線で行く!たかおかな1日(仮題)」について、2017年12月31日付の富山新聞で紹介されました。

このガイドブック制作事業は、高岡市が実施する、若者世代の柔軟で斬新な発想をまちの活性化やにぎわいの創出につなげるため、若者自らが企画・実施する事業に対し支援を行う「高岡市若者チャレンジ応援事業」に採択されたものです。高岡HUB計画サークル/河合成美(芸術文化キュレーションコース2年/リーダー)、鈴木ひかり(デザイン情報コース2年/副リーダー)、小島有里菜(デザイン情報コース2年)、後藤真理子(デザイン情報コース2年)、齊藤朱里(デザイン情報コース2年)、市川裕理(芸術文化キュレーションコース1年)の6名が、2018年3月完成を目標に取り組んでいます。

冊子制作にあたって学生らは、万葉線の駅から徒歩15分以内で行ける飲食店やカフェ、ギャラリーなど約20ヶ所を取材しました。若者や観光客にも、高岡の町をもっと好きになって欲しいとの思いで制作を進めるこのガイドブックには、お店の情報だけでなく、店主の趣味などの情報も入れて、手に取る人がよりお店に対して親しみを持てるように工夫しています。サイズはA5判、16ページで2,000部の制作を予定しています。

[高岡HUB計画]
富山大学芸術文化学部授業「製品評価法」(担当/内田和美教授)の課題である「駅づくり」から生まれた「高岡HUB計画」は現在授業をはなれ、学生たちによる課外活動として継続されています。

制作中の「女子大生がつくった 万葉線で行く!たかおかな1日(仮題)」
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