2018.02.28
【キャンパススポット】雪の残るキャンパス
雪の残るキャンパス
先週の寒さから一変、気温も10 度を超える日が出てくるようになりました。
北陸地方に春一番が吹き、少しずつ暖かな春の気候に近づいている気がします。
しかし雪が溶けるのも、少し名残惜しい気持ちも。
雪が溶けてしまう前に、雪が残るキャンパスの様子をお伝えしたいと思います。
校舎裏。
建築デザインコースの学生が毎年授業で設計しているシェルターには雪が積もり、帽子を被っているように見えます。
だれもいないと思っていましたが、なにやら足跡が…。
キャンパスには、動物たちも訪れているようです。
C棟からE棟へとつづく渡り廊下。
その横には大きな雪山があります。
しかしその雪山は、ただの雪山ではありません。
渡り廊下からは見えませんが、回り込んでみると大きなかまくらになっています。
いつもは何気なく見ているものでも、視点を変えてみると面白い発見があるかもしれません。
ぜひ雪の残るキャンパスを探検してみてください!
[取材・写真・文]
寺西 茉琴 芸術文化学部 デザイン情報コース3年