2018.01.18

【留学生の今日】留学リポートvol.16！フィンランドから金井 幸穂がお届けします！

フィンランド
初めまして！！フィンランドのラハティ応用科学大学に留学中の金井 幸穂です！
これから、3つの点から私の留学生活について紹介します。

1.フィンランドについて
2.学校生活について
3.留学期間の半分を終えた感想

1.フィンランドについて
みなさんはフィンランドに対してどのようなイメージをもっていますか？
寒そう、サンタの国、ムーミン、マリメッコ…などのイメージを持っていると思います・・・
どれも当てはまるのですが、半年、過ごして抱いたイメージは、
木と湖がいっぱい！
湖で泳ぐ！
山がない！ご飯の時の、ジャガイモの登場率が高い！
カフェが多い！
湯船よりもサウナ！
などなど・・・
全体的に自然と日々の暮らしをゆっくり楽しむ国だと感じています！！

2.学校生活について
次に私が通っている大学について紹介します。
ラハティ応用科学大学（通称”LAMK”) は富大のような総合大学で、私が所属しているデザイン学部のほかにも様々な学部があります。キャンパスは学部ごとに分かれてはいますが、留学生は学部に関係なく同じ寮で生活をして、留学生対象の授業を一緒に受けるので、多くの国の人と交流できる機会がたくさん設けられています！
一方で肝心のデザイン学部では、様々なデザインのコースがあります！
留学生は比較的、自分の興味にあわせて異なるコースの授業も取ることが出来ます！
（私はパッケージ、グラフィック、ファッションの授業を受けていました！）

3.留学期間の半分を終えた感想
“半年間で今までにないほど、自分の中の世界が広がった”と思います！
関わる人から出会うもの、考えることまで、日本にいる時では見つけられない、感じられないこと、ものを経験したと思います！
特に授業などで、自分の強みや得意なことについて考えさせられる場面が多くありました！
外に出ると自分が分かる。
とよく聞きますが、その通りだと思います。

最後に・・・
留学生活は異なる文化にふれる機会であり、たくさんの発見に出会えます！
それだけではなく、海外に出て今まで気づかなかった新たな自分に出会える機会でもあると思います！ 

［文・写真］
金井 幸穂　かない・ゆきほ　富山大学芸術文化学部　デザイン情報コース４年　在中。2017年8月からフィンランド　ラハティ応用科学大学に留学中。

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