2024.10.25

【展覧会】富山大学ホスピタルアート事業　「かがやきといろどりをたずさえて」

「かがやきといろどりをたずさえて」
富山大学芸術文化学部の学生・教員が制作した作品を、富山大学附属病院内の2か所に展示します。かがやきといろどりから、命のきらめきや素晴らしさを感じさせてくれる。そうしたテーマで制作された作品を選びました。患者さんやご家族にとっては、病気や怪我と向き合うストレスや不安が和らぎ、病院での時間がより良いものになればと思います。重い責任と使命の中で日々業務にあたる医療スタッフの方には、少しでも癒しや元気を受け取っていただければと思います。

［富山大学ホスピタルアート事業とは］
患者さんと病院に関わる全ての人たちのため、より良い院内環境づくりを目的とした活動です。病院内にアートを配し、穏やかで明るさのある空間を創出し、より前向きに治療や医療と向き合ってもらえるよう、富山大学附属病院と芸術文化学部が協働する事業です。芸術文化学部の学生と教員が制作した作品が院内を彩ります。患者さんや医療従事者にとって、少しでも病気や怪我に向き合うストレスや不安が和らぎ、病院での時間を安らかに過ごしていただければと思います。

［日時］
令和6年10月28日（月）～11月23日（土）　
※鑑賞可能時間は病院開錠時間に準ずる。但し、土日祝は病院職員、患者様やご家族以外は立ち入り不可。

［観覧料］
無料

［会場］
富山大学附属病院内
1階B外来受付前エスカレーター下スペース、2階C外来受付〜D外来受付間渡り廊下

［共催］
富山大学附属病院、富山大学芸術文化学部

※病院内での展示ですので院内にお越しの際は必ずマスクの着用し、感染対策にご協力いただきますようお願い致します。

［展示内容に関するお問合せ先］
富山大学五福高岡地区事務部 芸術系総務・学務課 地域連携担当
TEL： 0766-25-9117  
E-mail： tiikiko（a）adm.u-toyama.ac.jp
※（a）は@に置き換えてください