2024.03.19
【イベント】座談会「未指定文化財の行方Ⅲ」を開催しました
[概要]
本プロジェクトは、アートマネジメント人材育成プログラム「ハッカーズから学ぶ芸術経営学」の一環として実施するもので、文化芸術と社会を繋げる役割を担う『つなぎ手(Linker)』に焦点を当てます。
今回は、民具研究と人間工学の観点から「移動と運搬」を目的とした製品開発を行う河原 雅典教授と、民族音楽や民俗芸能を専門とする島添 貴美子教授から、民具や民芸、民謡といった民俗資料から学べることについてお聞きし、未定文化財の活用可能性について考えました。
座談会「未指定文化財の行方Ⅲ」
日 時:令和6年2月19日(月)16:00-18:00
トークテーマ1: 「「移動と運搬」を目的とした民具と人間工学」
講師:河原 雅典(富山大学芸術文化学系 教授)
トークテーマ2: 「民謡とは何か?」
講師:島添 貴美子(富山大学芸術文化学系 教授)
場 所:富山大学高岡キャンパス E-150演習室(〒933-8588 富山県高岡市二上町150)
参加費:無料
[特設サイト]
ハッカーズから学ぶ芸術経営学
[お問い合わせ]
国立大学法人 富山大学 芸術文化学部
「ハッカーズから学ぶ芸術経営学」事務局
〒933-8588 富山県高岡市二上町180
TEL:0766-25-9111(代表) 受付時間:9:00-17:00
MAIL:arthack(a)tad.u-toyama.ac.jp
※ (a)は @ に置き換えてください
[主催・共催]
主催:国立大学法人 富山大学 芸術文化学部
協力:一般社団法人 たびのひと
文化庁「令和5年度 大学における文化芸術推進事業」
(事業名「『つくり手』『つなぎ手』『つかい手』のクロスオーバーによる複合的なアートマネジメント人材の育成事業」)