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2020.12.22

【地域連携授業】「芸文 × 波多巌木工所」最終プレゼン。南砺市で木工製品を製作する企業との連携授業

授業科目名「デザインプロジェクトB(クラフトデザイン)」
11月30日(月)、波多巌木工所にて最終プレゼンが行われました。

「デザインプロジェクトB(クラフトデザイン)」(3年後期開講)は、「デザイン基礎」(2年後期開講:ビジュアル、プロダクト、クラフト)、「デザイン展開」(3年前期開講:ビジュアル、プロダクト、クラフト)の延長にあり、より実践的な授業を展開するため、外部(企業、行政、各種団体)に協力を仰ぎ、実践教育の密度の高い地域連携型の授業として設定しています。
今年度は、富山県南砺市福光の里山の環境で、学校向けの平均台や跳び箱などの木製運動具や、保育園・幼稚園向けの木製テーブルや本棚などを製造している、「波多巌木工所」様と連携させていただきました。材料仕入れから完成品まで全て自社で行っている強みを活かし、現在は木製のホームユースアイテムの開発に取り組んでいます。 
そこで、授業課題も「ホームユースアイテム」とし、現代の生活に求められる木製のホームユースアイテムを提案、自社ブランドアイテムとして選定されること目指しています。 
本授業では、波多巌木工所の会社見学から始まり、市場リサーチ、コンセプト立案、アイデアプレゼン、設計、試作と進み、11月30日(月)、波多巌木工所にて最終プレゼンが行われました。
→最終プレゼンまでの取り組みはこちら

[最終プレゼンテーション]
日時:2020年11月30日(月)16:10〜18:00 
会場:波多巌木工所(〒939-1757 富山県南砺市土生736-2)

試作品、商品パッケージ、カタログを前に、パワーポイントを用いてプレゼンします
波多巌木工所の職人さんにご協力いただいた試作品を手にプレゼンする学生
学生自ら試作した作品を手に、使い心地も含めた実感のある講評をいただきます
挽物職人でも難しいといわれる加工で仕上がった試作品に驚く学生
「毎日木に触れていても思いつかない発想があって、どれも商品化の可能性がある」とコメントいただきました。(右:波多社長、左:高川加工主任)

約2ヶ月間で行われた地域連携授業に、芸文生3〜4年生のべ9名が履修しました。各自1作品の提案をし、このうち4作品は波多巌木工所様に試作をお願いし、5作品は学生自ら制作しました。連携先の理解、市場リサーチ、デザイン提案から設計・試作、最終講評まで、あっという間の期間でしたが、学生・教員・連携先にとっても学びの多いプロジェクトであったと感じています。
芸文は地域に支えられています。地域と取り組むプロジェクトが多く、双方にメリットを生み出せる地域連携授業は芸文の大きな強みです。今後も引き続き社会に根差した実践授業に取り組んでいきます。
さいごに、本授業にご協力くださった、波多社長、高川加工主任、小林様、高田様、他所員のみなさまに深く感謝いたします。
(授業担当教員 渡邉雅志)

授業科目名「デザインプロジェクトB(クラフトデザイン)」

[授業期間]
2020年10月5日~2020年11月30日

[連携先] 
波多巌木工所(〒939-1757 富山県南砺市土生736-2)

[受講生]
3~4年生対象
※平成29年度以前入学者は「プロダクトデザイン実習C」として受講

[科目区分(平成30年度以降入学生)]
コース特色科目(デザイン関連)
※平成29年度以前入学生が履修する場合、科目区分等の取扱いが異なります。

 [担当]
渡邉 雅志(芸術文化学系 准教授)

[関連リンク]
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【受験生へのメッセージ】「創造性を育む日常を」渡邉 雅志

[地域と共に生きる。芸術文化学部 GEIBUN]
これまでと、これからの芸文の活動をタグラインとして設定しました。

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