2016.10.26
【ニュース】トリブバン大学工学研究所長と学術調査交流に関する覚書を交わしました
トリブバン大学工学研究所長と学術調査交流 に関する了解覚書を締結
9月25日、ネパールのトリブバン大学工学研究所長と、大氏 正嗣(芸術文化学部 教授)との間で、「トリブバン大学工学研究所建築・都市計画部門と富山大学 芸術文化学部の学術調査交流に関する了解覚書」を交わしました。
これは、2015年ゴルカ地震により被害を受けたネパールの地域集落震災復興プログラムの共同研究を遂行するため、富山ネパール文化交流協会会長のダルマ・ラマ氏の呼びかけにより実現したものです。
ネパールの復興を、日本の伝統的建築技術で支援するため大氏 正嗣(芸術文化学部 教授)とトリブバン大学工学研究所長により、家屋の強度を高めるための共同研究が始められました。
写真は、学術調査交流に関する覚書締結時のものです。
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