カリキュラム・
領域
次の日本に必要な人材が、育っていく。
富山大学芸術文化学部では、芸術文化の成果を広く社会に展開できる人材育成を目指し、実技系と理論系という異なる属性の学生が共に学ぶ「融合教育」を特色としています。
オープンコース方式
令和4年度からは、従来のコース所属制度を廃止したオープンコース方式を実施します。学生は自分の適性や志望の変化に応じて、すべての領域の授業を履修することができます*。この学部で学べる芸術と文化に関する6つの専門領域に対して、入学時から進路が明確な学生は、その志望に必要な学修を突き詰めることができます。また自分の志望が不明瞭な学生は、6領域の専門科目を自在に履修しながら、入学から3年次の間で、じっくりと進路を見つけ出していくこともできます。
*受講環境により、一部の科目で履修制限を設ける場合があります。
6つの学べる領域
芸術文化学部では、芸術と文化に関わる6つの専門領域を横断的に学ぶことができます。
各領域の特色をご紹介します。
美術領域
豊かな視点と観点で
新しいストーリーを生み出す
豊かな視点と観点で
新しいストーリーを生み出す
工芸領域
確かな目線と精巧な技術
確かな目線と精巧な技術
デザイン領域
明快なコンセプトで地域の課題を解決し、
新たな価値を提案
明快なコンセプトで地域の課題を解決し、
新たな価値を提案
建築領域
歴史・風土から織りなす時と場所の創造
歴史・風土から織りなす時と場所の創造
キュレーション領域
アートや伝統文化を活かした
豊かさを感じる地域づくり
アートや伝統文化を活かした
豊かさを感じる地域づくり
複合領域
アートで社会に訴える
アートで社会に訴える