2020.11.20
【展覧会】工芸史・工芸技術史研究室 令和2年度企画展 「アジア・アフリカの工芸」
工芸史・工芸技術史研究室 令和2年度企画展
「アジア・アフリカの工芸」
[概要]
本学部では、高岡短期大学時代から、各分野の有力作家や地元作家、また世界の工芸作品を収集し、それらを教育・研究用資料として活用しています。
この度の工芸史・工芸技術史研究室令和2年度企画展では、こうした芸文コレクションの中から、「アジア・アフリカの工芸」を中心に金工・木工・陶器の展示をいたします。
インドのコンド族真鍮工芸、また調理器具や衣装箱などの日用品、牛・ヤギ・象の首につけるベル、中央アジアのパシュトゥン族・ウズベク族のアクセサリー、アフリカのレンディレ族、セマフォ族などの椅子や枕、モロッコの皿、タイの食器など興味深い作品群です。
世界の多彩な工芸の技をお楽しみいただければ幸いです。
PDFはこちらをご覧ください。
[日時]
2020年11月27日(金) ~ 2021年1月7日(木)
開場時間 8:30 ~ 17:30
展示期間内の土・日・祝日、および12月29日~1月3日は閉場。
[場所]
富山大学芸術文化学部
TSUMAMA-HALL(エントランスホール)
会場アクセス
[主催]
富山大学芸術文化学部 工芸史・工芸技術史研究室
[協力]
本学学生(博物館学芸員資格関連科目を履修中の学生)
[その他]
【観覧をご希望の皆様へ】
※新型コロナ感染予防対策のため、厚生労働省の「新型コロナウイルス接触確認アプリ(COCOA)」をスマートフォンにインストールしていただきますよう、お願い申し上げます。
※体調がすぐれない場合は、ご来場をご遠慮くださいますようお願いいたします。
※ご来場の際には、咳エチケット(マスクの着用、ティッシュ・ハンカチ等で口や鼻を覆う)や手指消毒の実施等、感染予防対策へのご協力をお願いいたします。
※今後の感染状況によっては、会期中に一般公開を中止する場合がございます。
[問合せ先]
富山大学芸術文化学部
総務課総務研究協力チーム
TEL:0766-25-9139
E-mail:tiikiko(a)adm.u-toyama.ac.jp ※(a)は@に置き換えてください。