2015.11.27
【県デザイン経営塾10】コミュニケーション戦略〈見える化〉から〈魅せる化〉へ(第2回)
【県デザイン経営塾10】コミュニケーション戦略〈見える化〉から〈魅せる化〉へ(第2回)
今年の県デザイン経営塾は「コミュニケーション戦略〈見える化〉から〈魅せる化〉へ」をテーマとして、富山県内の工場を巡りつつ、生産現場のサイン計画を学んでおります。
第2回目は高岡銅器団地に本社を構える「株式会社 能作」にお伺いしました。能作克治社長に工場内をご紹介頂くとともに、「株式会社 能作」が取り組む、工場全体を資源として捉えた「オープンファクトリー」への想いをお聞かせ頂きました。
工場見学の後は、富山県産業高度化センターに場所を移して、「枚岡合金工具株式会社」古芝保治会長による「ゴミゼロ化工場のしくみづくりと継続手法、その効果」というタイトルでの講演、そして塾生によるワークショップが開催されました。
[県デザイン経営塾について]
県デザイン経営塾は、富山県の地場産業を支える経営者や起業、新事業を考える方々を塾生に迎えて、デザイン経営力の醸成を推し進める、県と富山大学芸術 文化学部との連携事業です。2006年にスタート、今年度で10回目となります。年度ごとのテーマに沿って、塾生の方々には、様々な観点からのデザインを学んで頂いております。
[日時]
2015年10月24日(土)