2018.07.31
【まちづくり】芸文生が“高岡の魅力を高める事業案”を市長にプレゼンテーションします
授業科目「まちづくり」(本授業は 地域連携授業・COC+ 授業)
富山大学芸術文化学部の授業「まちづくり」では、フィールドワークの進め方や課題の捉え方、企画の立案方法を学修した上で、毎年高岡のまちづくりに対する具体的な事業案の作成を課題としています。今年度は日本遺産に認定されたテーマ「加賀前田家ゆかりの町民文化が花咲くまち高岡-人、技、心-」を発信する企画案を考え、高橋市長にプレゼンテーションします。
また、当該科目は、本学が実施する「地域課題解決型人材育成プログラム」における「地域関連科目」(※)のひとつです。
授業科目「まちづくり」
[受講生]
2〜4年生対象
[選択必修科目となるコース]
デザイン工芸コース、デザイン情報コース、建築デザインコース
*他のコースは選択科目
芸文生による発表会 ”高岡の魅力を高める事業案”
[日時]
平成30年8月2日(木)13:00~14:00
[場所]
富山大学高岡キャンパス(富山県高岡市二上町180)
B-213教室
[出席]
髙橋正樹高岡市長、高岡市関係者
富山大学芸術文化学部学生 他
[進行]
武山 良三(芸術文化学部学部長・授業担当教員)
[発表企画案]
①カラフル
カラフルなサンシェードで街を彩り豊かにする
②高岡を知ってもらう
地元の紹介をユニークな謎解きで行う
③ぼくのわたしの高岡ずかん
日本遺産のストーリーを身近に伝えるポップアップブック
④職人コレクション
金屋町の着物ショーで実際の職人さんに参加して貰う
⑤イロドリ万葉線
車内装飾で利用促進
[お問合せ]
富山大学芸術文化学部
富山県高岡市二上町180
Tel:0766-25-9106
e-mail:kouji(a)adm.u-toyama.ac.jp(担当:小路)※(a)は@に置き換えてください。
(※)文部科学省が実施する平成27年度「地(知)の拠点大学による地方創生推進事業(COC+)」に本学が提案し採択されたプログラム「富山全域の連携が生み出す地方創生-未来の地域リーダー育成-」の中の取組みのひとつ。地域の特性を基に展開する授業内容を持つ専門教育科目として設定