2018.11.26

【名物授業】佐藤美術館学芸員・立島 惠氏による講評　大学院／課題研究Ⅰ （絵画）、学部／卒業研究・制作（絵画）、絵画C

佐藤美術館学芸員・立島 惠氏による講評　大学院／課題研究Ⅰ （絵画）、学部／卒業研究・制作（絵画）、絵画C
立島 惠 氏（佐藤国際文化育英財団理事、佐藤美術館学芸部長）を大学院芸術文化学研究科1年アトリエ、学部4年アトリエ、3年アトリエにお招きし、絵画を制作・研究する学生への講評をいただきました。

大学院1年生は課題研究Ⅰの前期で制作した作品、後期に制作中の作品をプレゼンテーションし、立島氏から指摘や助言を受けました。作品制作や発表活動について多岐にわたる話があり、充実した時間となったようです。
学部4年アトリエでは制作途中の卒業制作、学部3年アトリエでは絵画Ｃの100号作品について、ひとりずつ、じっくりと対話をしながら、講評をいただきました。熱心な学生はポートフォリオを用意して、これまでの作品も視野に入れて話をしていました。

今回の講評や対話の中で気が付いた自作に現れつつある魅力や強みをもって、これからの制作・研究に集中してほしいと思います。

授業科目「課題研究Ⅰ」
［受講生］
研究科1年生対象

授業科目「卒業研究・制作」
［受講生］
4年生対象

［必修科目となるコース］ 
全コース

授業科目「絵画C」
［受講生］
3〜4年生対象

［選択必修科目となるコース］
造形芸術コース
＊他のコースは選択科目

［担当］
髙島 圭史（芸術文化学部 教授）
松村 浩之（芸術文化学部 講師）