2017.10.10
【ニュース】萩野 紀一郎(芸術文化学部 准教授)が閉校した空き校舎を活用する取り組みが新聞で紹介されました
萩野 紀一郎(芸術文化学部 准教授)が閉校した空き校舎を活用する取り組みが新聞で紹介されました
萩野 紀一郎(芸術文化学部 准教授)が、教鞭をとる富山大学と金沢工業大学の学生と共に、2014年に閉校した輪島市立三井中学校の空き校舎の活用に取り組む様子が、9月21日付の北國新聞に「空き校舎活用 学生の知恵 -輪島・旧三井中 住民と連携、提案へ-」の見出しで取り上げられました。
輪島市立三井中学校の校舎は、これまで地元での一時的な催しに利用されてきたものの、年間を通した利活用法を見出すことが課題となっており、同地区で里山保全に取り組んでいる萩野 紀一郎(芸術文化学部 准教授)が、活用策を探る地元公民館や区長会などに協力を申し出たものです。
賛同する学生10人とともに、夏休みの中高生を対象としたセミナーハウス・住民が芸術に親しむアトリエなど活用案をまとめ、市や地元区長に提案していきます。