2017.12.06
【ニュース】「立体実習(インスタレーション)」/隠岐 まこ(デザイン工芸コース3年)授業成果展示が行われました
「立体実習(インスタレーション)」/隠岐 まこ(デザイン工芸コース3年)授業成果展示が行われました
11月30日(木)〜12月4日(月)学内4箇所に、隠岐 まこ(デザイン工芸コース3年)のインスタレーション作品が展示されました。
非日常的な体験を与えると云うコンセプトのもと設置された今回の作品は、事件現場を彷彿させる4箇所の展示を巡り、それぞれの場所に隠されたメッセージを見付けると“犯人”が分かる、と云うひねりの利いたものでした。皆さんは解りましたか?
授業科目「立体実習(インスタレーション)」
現況におけるインスタレーション表現の在り方を認識しながら、アメニティー、あるいは場における必然性という観点から造形 を発想し、制作を行ないます。各種素材を考慮しながら、野外においても耐久性の在るものから、室内環境を想定したものにいたるまでを幅広く視野に入れ、自由な 造形として存在しうる立体表現の探究を目指します。
[受講生]
3〜4年生対象
[選択必修科目となるコース]
造形芸術コース
※他のコースは選択科目
[担当]
後藤 敏伸 (芸術文化学部 教授)
齊藤 晴之 (芸術文化学部 教授)