2018.03.09
【ニュース】富山大学 芸術文化学部 大学院芸術文化学研究科 卒業・修了研究制作展 GEIBUN 9 ゲスト賞
富山大学 芸術文化学部 大学院芸術文化学研究科
卒業・修了研究制作展 GEIBUN 9 ゲスト賞
富山大学 芸術文化学部 大学院芸術文化学研究科 卒業・修了研究制作展では各界の著名なゲストをお迎えし、ゲストトークを開催するとともに、優れている作品を選出いただいています。
GEIBUN 9では、16名の学生がゲスト賞を受賞しました。
山口 晃 (画家) 賞
石川 久里子(造形芸術コース)『夢みる細胞』
川植 隆一郎(デザイン情報コース)『23年 応え』
森 富花 (造形芸術コース)『桜』
青木 淳(築家) 賞
池田 駿希(造形建築科学コース)『ローカルコモンズによる島集落の再構築 −納屋の活用を中心とした賃貸・シェアスペースの計画−』
表 佑佳(造形建築科学コース)『次世代に適う市場の再構築』
坂田 美晴(造形建築科学コース)『アルヴァ・アアルトの住宅思想及び設計手法の研究と、それに基づく砺波平野散居における住宅設計の試み』
福井 美嵯(造形建築科学コース)『知と地の巡環―メガフロートの保小中一貫校で沖島を活性化する―』
城谷 耕生(デザイナー) 賞
大橋 なつ絵(デザイン工芸コース)『結 ―伝統工芸「水引」を用いた家具の提案―』
河原 つかさ(デザイン情報コース)『コミュニケーションを生むスタンプ―「高岡クラフト市場街」における 「職人・町人スタンプラリー」の提案―』
萩原 七虹(デザイン工芸コース)『折り紙から発想を得た 新しいお弁当箱の提案
島 敦彦(金沢21世紀美術館長) 賞
奥垣内 未来(文化マネジメントコース)『文化財建造物修復における塗装修復は本当に修復といえるのか ―厳島神社を例として―』
竹松 茉那(文化マネジメントコース)『富山にどのようにして洋舞が根付いてきたのか』
西田 美晴(文化マネジメントコース)『現代芸術作品の自律性と公共性 ―美術館における撤去・修正騒動を例に―』
田中 達之(アニメーション監督) 賞
田中 沙里(デザイン情報コース9『重度な後遺症を抱える患者とのコミュニケーション』
長野 大地(造形芸術コース)『片道切符の夢』
西沢 明恵(デザイン情報コース)『ほこりをかぶった体温』