2024.02.06
【学生の日々】「GEIBUN 15」卒業・修了研究制作紹介 No.6
卒業・修了研究制作展「GEIBUN15」に向けて、研究・制作を進めている学生にインタビューを行いました。それぞれの学生の取り組みをご覧ください。
《GEIBUN15 卒業・修了研究制作紹介No.6》
デザインコース 二上 晴君
Q1、卒業制作として今どのようなことに取り組んでいるのですか?
「野口屋」という実家の和菓子屋についての雑誌づくりをしています。野口屋がたくさんの人に愛される店になること、何より今後家業として継いでいく自分自身がより野口屋を知り、愛や誇りを深めていけたらと思い制作をしています。
Q2、どういった経緯でこの卒業制作を行っていますか?
大学入学前から実家をテーマにすることは決めていました。最初は店の売り上げに直結するようなパッケージや広告をデザインしようと考えていましたが、売り上げをあげるというよりも、多くの人に店のファンになってもらいたいという思いから、とっつきやすい雑誌というコンテンツを制作することにしました。
Q3、どのような内容を考えていますか?
和菓子との距離感を縮めてもらえたり、行きつけの和菓子屋として提案できたりするような内容にしたいと思っています。
Q4、野口屋でオススメの商品はありますか?
コシヒカリ最中です!
皆様のご来場お待ちしています。
また、Facebook、Twitter、Instagramによる情報発信も随時行っていきます。
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