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2018.02.02

【展覧会】立体実習(金属)1 作品展

「既知」小川 佳純 (造形芸術コース2年)

立体実習(金属)1 作品展

基幹科目「立体実習(金属)1」において制作した作品を展示し、学内外の方々にご覧いただきたく思います。
初めて体験するアルゴン溶接や初めて触る鉄の素材に挑戦し、個々の造形領域を広げました。 

[出品者]
立体実習(金属)1 受講生

[日時]
2018年1月31日(水)~2月14日(水)
※土・日曜日は入構できません。

[場所]
富山大学芸術文化学部 C棟1Fエレベーター前
〒933-8588 富山県高岡市二上町180番地
TEL:0766-25-9111(代表)


授業科目名「 立体実習(金属)1」

[授業内容について]
この授業では、主に接合のうち溶接の修学を目的にその仕組みの理解と溶接技術の修得すると同時に、鉄(板)を材料とした小作品を制作します。
近年、溶接は金属を使用した造形作品において必須なものとなり、複合的な場面でも必要とされています。溶接は、金属で制作したパーツを組み上げれば複雑で大きな作品の制作や時間短縮を実現させます。
今後、卒業研究・制作において金属彫刻や金属工芸品、金属製のプロダクトデザイン製品のプロトタイプ制作、インテリア・エクステリアにおける作品制作が可能となり、挑戦的で創造的な内容の具現化を可能にします。

[受講生]
2~4年生対象

[選択必修科目となるコース]
造形芸術コース
※他のコースは選択科目

[授業担当]
中村 滝雄 (芸術文化学部 教授)

「山と月」宇津木 咲重 (デザイン工芸コース2年)
「ツキ」渡辺 陽子 (デザイン工芸コース2年)
「鉄」吉田 早希 (造形芸術コース2年)
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