2017.10.02
【展覧会】自画像デッサン秀作展/造形芸術基礎演習A
自画像デッサン秀作展
「造形芸術基礎演習A」では、毎年、提出された課題作品の内、創意工夫と表現力にあふれた作品を参考作品として保管しています。
その中から「自画像デッサン」50点を高岡キャンパス・ホワイエで展示します。
「造形芸術基礎演習A」は学部に入学した1年生が造形芸術の基礎としてのデッサンを学ぶ最初の授業です。
3つの課題「大規模静物デッサン」、「自画像」、「人物デッサン」の制作を通して、観察力と表現力をそれぞれのペースで深めていきます。
また、造形芸術の分野で制作・研究を進めるうえで必要となる柔軟な思考と幅広い視野が得られるよう、造形芸術コース担当の全教員が授業を担当しています。
[出品者]
造形芸術基礎演習A受講生
[日時]
2017年9月26日(火)~10月12日(木)
※土・日曜日・祝日は入構できません。
[場所]
富山大学芸術文化学部(高岡キャンパス) ホワイエ
〒933-8588 富山県高岡市二上町180番地
TEL/0766-25-9111(代表)
授業科目名「造形芸術基礎演習A」
この授業の目的は、造形芸術における表現活動の基礎となる観察力と造形力を養うことです。
自画像や静物をモチーフに素描を制作する中で、形、空間、光、質感などの諸要素について、各自の主体的な観察と表現への工夫が求められます。
[受講生]
1~4年生対象
※平成25年度以前入学者は履修不可。
[必修科目となるコース]
造形芸術コース
[選択必修科目となるコース]
デザイン工芸コース
※他のコースは選択科目
[担当]
高島 圭史 (芸術文化学部 准教授)
安達 博文 (芸術文化学部 教授)
中村 滝雄 (芸術文化学部 教授)
山田 眞一 (芸術文化学部 教授)
後藤 敏伸 (芸術文化学部 教授)
齊藤 晴之 (芸術文化学部 教授)
辻合 秀一 (芸術文化学部 准教授)
平田 昌輝 (芸術文化学部 講師)