教員紹介

中国語学
中国語教育

山田 眞一
やまだ・しんいち 教授
Yamada, Shinichi

研究テーマ

1.「日本語母語話者に対する中国語教授法」
2.「中国語における社会言語学的研究」

「500語マスター やさしい中国語」(単著、同学社、2015年)

現在の研究課題・概要

1.「中国語の文体に関する研究」
中国語は話しことばと書きことばの差が大きいと言われるが、現代標準中国語だけに限っても、中国語の文体に関する研究は進んでいない。そこで、この分野での研究を推し進めるために、「公的話しことば」と言った視点から、中国語の文体について考察をすすめている。

2.「中国語の談話分析」
中国語の談話機能について、談話標識の意味と機能という視点から分析・考察をすすめている。

3.「日本語母語話者に対する中国語教育」
日本語を母語とする学習者が、日本語を相対化しながら中国語を自律的に学習できるような教材開発を目的に研究をすすめている。

論文

『「元曲選」中のABB型形容詞について』(高岡短期大学紀要 第二巻、1990年)、『中日辞典に見られる日中対照言語学上の問題』(「日本学研究2」北京日本学研究中心紀要、中国科学技術出版社、1992年)、『中国語と日本語の人称代名詞の使用状況-「茶館」を中心に-』(高岡短期大学紀要 第四巻、1993年)、『シンガポールの初等教育における華語教育-南華小学校の場合-』(高岡短期大学紀要 第六巻、1995年)、『中国語を母語とする日本語学習者の言語習得過程における若干の問題』(高岡短期大学紀要 第八巻、1996年)、『基礎段階における語彙ガイドライン策定の試み』(全国中国語教育協議会、1999年)、『学内LANを利用した中国語言語行動学習支援システムについて』(共著、高岡短期大学紀要 第十五巻、2000年)、『台湾における漆工芸に関する調査報告』(共著、高岡短期大学紀要 第十九巻、2004年)、『芸術文化学部における国際交流のありかた-中国視察報告を兼ねて-』(共著、高岡短期大学紀要 第二十巻、2005年)、「小学作文詞彙使用情況」(《詞彙学理論与応用(三)》所収、商務印書館、2006年)、「中国語による教室談話における「つなぎことば」の機能ー「語文」の授業を例にー」(単著、富山大学芸術文化学部紀要第六巻、2012年)等

著書

「中原官話課本」(共著、東京外国語大学アジア・アフリカ言語文化研究所、1987年)、「外国人子女用日本語教材開発のための基礎的研究」(共著、平成4年度文部省科学研究費補助金(総合研究(A))研究成果報告書、1993年)、「中国語大辞典」(共編著、角川書店、1994年)、「中国北方諸方言語彙集(初編)」(共編著、高岡短期大学、1994年)、「中国語 問題と解答」(共編著、内山書店、1994年)、「中国語教育基本語彙八種比較対照表」(単著、1995年)、「基本語で学ぶ中国語初級」(単著、同学社、1999年)、「中国語話者の理解語彙と使用語彙に関する研究」(単著、科学研究費補助金成果報告書、2002年)、「500語マスター基本中国語」(単著、同学社、2001年)、「中日辞典、第2版」(共編、小学館、2003年)、「ポケットプログレッシブ中日・日中辞典」(共編、小学館、2006年)、「中国語一年目の教科書ーユニバーサルユース」(共著、好文出版、2006年)、「医療系学生のための中国語初級」(単著、白帝社、2010年)、「プログレッシブ中国語辞典第2版」(編者代表、小学館、2013年)、「たのしくできる中国語」(単著、白水社、2013年)

共同研究(相談を含む)、可能な分野

中国語教育

将来の研究構想

  • 言語文化教育に関する研究
  • 芸術系学生を対象とした中国語教材の開発

講演等実施可能テーマ

「中国の言語と文化」

山田 眞一 やまだ・しんいち
Yamada, Shinichi

芸術文化学部 教授

学歴

北九州市立大学外国語学部(1978年)卒業、東京外国語大学大学院外国語学研究科修士課程(1984年)修了、文学修士

略歴

学校法人大東文化学園中国語大辞典編纂室専門嘱託を経て、1988年4月高岡短期大学講師、1992年12月助教授、2002年4月教授、2005年10月より現職、1991年3月~1992年3月北京日本学研究センター客員講師兼任

学会等

日本中国語学会、中国語教育学会、世界漢語教育学会

学部担当科目

中国語会話1、中国語会話2、中国語作文1、中国語作文2、中国語読解1、中国語読解2、中国の言語と文化、異文化理解文献研究(中国語)、造形芸術基礎演習A、造形芸術基礎演習B、造形芸術演習1、造形芸術演習2、卒業研究・制作