地域連携授業

地域連携教育 ブログ

地域と協力する授業

地域連携授業とは、「地域の現実的な課題をテーマとした授業、地域の作家、職人、デザイナー等から指導を受ける授業等、地域の関係者と協力して進める授業」です。
※「地域連携授業」の名称での開講は平成26年度より実施しています。
 以下にご紹介する「地域連携授業」は平成30年度に開講された授業です。

まちづくり

連携:高岡市
開講:平成26年度〜

「高岡の魅力を高める事業案」
富山大学芸術文化学部の授業「まちづくり」では、フィールドワークの進め方や課題の捉え方、企画の立案方法を学修した上で、毎年高岡のまちづくりに対する具体的な事業案の作成を課題としています。平成30年度は日本遺産に認定されたテーマ「加賀前田家ゆかりの町民文化が花咲くまち高岡-人、技、心-」を発信する企画案を考え、高橋市長にプレゼンテーションしました。

サインデザイン演習

連携:高岡市
開講:平成26年度〜

高岡市で実施されている祭やイベントをテーマとして、当日に使われるイベントサインのデザイン提案を行います。優秀な提案は、具体化の可能性があり、実際に使われた場合は、成果物への具体的な評価を得ることができます。

造形芸術演習1

連携:堀田盛喜堂 堀田 直樹 氏
開講:平成29年度〜

「表具に関する特別講義」
高岡市の表具師である堀田盛喜堂・堀田 直樹 氏に協力をあおぎ、和紙の裏打ちを学ぶ機会を設けます。
堀田盛喜堂・堀田 直樹 氏の実際の作業場で、表具の現場、使用している道具を見せてもらいながら、地域の芸術を支える表具という仕事について、直接話を伺う機会とします。

造形芸術演習2

連携:高岡市美術館
開講:平成28年度〜

「展覧会の企画運営」
履修生が協力して、1つの展覧会を作り上げる授業です。作品を制作することとは違い、展覧会の企画運営についての経験や知識がない学生がほとんどです。しかしながら、授業を受けて、実際に展覧会の準備をするなかで、着実にその力を付けていきます。
授業では、美術館 学芸員や作家といった地域の美術シーンを担う人々から具体的、実際的な話も聞く機会を設け、展覧会開催や作品発表の意義についても考えます。

事業計画立案演習

連携:コワーキングスペース  「COMSYOKU」
開講:平成30年度

実際に学外の企業や組織における事業計画に関わりながら「事業」に対する デザインのアプローチを学ぶ授業。
今年度は高岡市の戸出に誕生したコワーキングスペース(※)である「COMSYOKU」と連携させて頂きました。

※「コワーキング」とは、会議室や打ち合わせスペースなどを共有しながら、それぞれ個別の仕事を行う共働ワークスタイルのことであり、全国各地に誕生しつつある「コワーキングスペース」は参加者同士のコミュニティを重要視する傾向にある。
(写真は平成30年度の様子)

プロダクトデザイン実習応用

連携:松井機業
開講:平成30年度

プロダクトデザイン実習の応用編として、学外との連携の中でリアルなプロダクトデザインを学ぶ実践的な授業です。
今年度は富山県南砺市の城端で「しけ絹」を生産する「松井機業」様にご協力を頂きました。
(写真は平成30年度の様子)